オヤツ問題

珈琲日和

2012年03月07日 12:49

移転前に!3月中に行かなければ!
という訳で、移転前のずくなしさんへ連れてってもらいました。




おなじみ みえちゃんの愛情ずくしのランチプレート


ちゃんとしたご飯ってホントしみじみありがたいね。
みえちゃんってすごいなあ、改めて。マニさんも、もちろん!
ある意味小惑星のようなずくなしさん、
ある意味宇宙人のようなマニ&ミエさん、
新たな宇宙開拓に乾杯!


そんな流れで「体にいいご飯話し」ってほどでもないけど。
最近、うちのモカとコナが私の食事にうるさい。

「かあちゃん!白砂糖はダメ!妊婦さんだから。」

「これは薬使ってない野菜だから一杯たべてね。」

その他、添加物、経皮毒・・・お腹の赤ちゃんを複合汚染から守るため
彼女らの知る限りを尽くして私を温かく見張って・・・いや、見守ってくれている。

でもさあ、妊婦ってどうしてこんなに食が偏るのかね。
今は時々甘い物が無性にほしくなったりする。

子供たちのおやつチェックも厳しいので
「ほら、これはミネラルたっぷりの黒砂糖だから大丈夫だよ~。」とか
「体にいいきなこたっぷりの無添加のおやつだよ~。」とか
いちいち言い訳しながら肩身の狭い思いでオヤツを食べている。


私だって筋金入りのテキトー人間だし、スパルタ食育を徹底した覚えはないんだけどねえ。
で、ちょっと困るのがちびのコナ。

「今日ねえ、児童センターのおやつ、毒入りジュースと毒入りプリンだった!おえ~っ!」

・・・ちなみに、彼女の言う「毒」とは添加物のことである。
誠に容赦ない表現。さすが私の子だ。


まぁね、確かにひどかったのよ。児童センターのおやつ。
「どうにかせねば!」と思ったらとりあえず伝えてみるのが私の流儀。
いや、クレームとか、喧嘩したいとかじゃないのよ。
あくまで、友好的にね、お互い協力し合ってより良い方向にというアプローチのつもり。

・・・のつもりだったのは私だけだったらしい。
館長さんにすっかり嫌われたね~。
まあ、よくある話しっす。慣れたモンだわ。

そのおかげか来年度のセンター利用の申し込みはことごとく断られ。
でも、まさか正当な理由なしで引き下がる私ではない。
あ、知ってる?

送り返された申し込み書に、丁寧にお手紙を添えて速攻送り返しました。
入院の予定もあるので出産終わるまではと言うことで。

館長さんに快く承諾していただきましたわ!ありがとうございます!
これからも仲良くお付き合いくださいませ~。

お陰様でおやつの内容は徐々に改善してきているようです。
「オヤツは、子供の喜ぶモノ、好きなモノを!」を明言していたセンターが、
「子供の健康を考えながら。」と言ってくれるようになったんだから。
館長さんに嫌われた価値があったってモンだわ。


「言ってもどうせ無理だしい。」
と、あきらめモードのサラリーマン諸君!(に限らずだけど。)
長いものに巻かれる事も時には大事かもしれんが
言わなきゃ損な事も、意外と多いとおもうんだよね。

そこで「ハッ!」と思いつく事があるそこのアナタ!
まずは勇気を出して☎257-6345へTELを!
友好的かつ、実になるアプローチに数々の実績を誇るアドバイザーが
アナタのムーブメントのサポートをいたしましょう!

え?この☎は珈琲日和のだって?
はい、それが何か?
私のアドバイスじゃ不満だとでもおっしゃるのかしら?
まあいいわ、そんな人はマスターの美味しいコーヒーで心の傷を癒してくださいませ。


最後に・・・
今日のブログが児童センターの館長さんの目に触れない事を
心よりお祈りして・・・
うわ、なんか、ドキドキしてきた・・・